松園のお化け屋敷
所在地：盛岡市松園地区
その名の通り、幽霊が多々目撃される家である。
二階建ての肌色をした一戸建てである。敷地内は大小の草が茂っていて、不気味な雰囲気が立ちこめる。
周囲は普通の住宅街で、このお化け屋敷のすぐ隣も人が住んでいる。
管理者がおり、たまに掃除にやってくる。
僕が聞いた伝えられている心霊現象は、昔この土地で何らかの理由で女性が亡くなった？
か何かで、新しく一軒家をたてたのだが、心霊現象があいつぎ、その物件を手放す。
以後、何家族かにわたり、その家は買われ→心霊現象→売られが続き、ついに廃墟になった。
二回の障子から、女性が交差点を見つめていると有名である。
慰霊の森
所在地：雫石町
いわずと知れた岩手最恐といわれる、日本屈指の心霊スポット。
1971年7月30日に起きた、有名な戦闘機と旅客機が衝突した、全日空機雫石衝突事故の現場。
その両飛行機は、操縦不能で墜落。旅客機は、音速を超え、機体が耐えきれず空中分解。
162名が犠牲となり、その死体は、両飛行機体と共に雫石町の西安庭地区に落下。
その付近(現慰霊の森・周辺民家・小学校に)には上空5000Mから高速で人体が地上、森中に
落下した為、遺体はきわめて悲惨な状況で発見されたという。
遺体は、捜索には時間はかからなかったらしいが、大量の肉片の分解は早く、リン酸のリンが、
雨の日には、水と反応し、不知火(人魂)のような青い炎が現れたという。
・車で行くと、帰りには手形がついている。
・ふられた男性が、その女性を慰霊の森の木に縛り付け、一晩放置し、次の日恐くなって見に行ったら
恐怖で髪がボサボサで真っ白に色落ちして死んだ状態で発見された。
・人型の幽霊だけではなく、体の一部位だけで空中をさまよっている。(手首・頭・足のみなど。)
・階段は一度足を踏み入れると、途中で振り向いたり戻ってはならない。(最後まで行く。)
など、数々の心霊情報が相次いでいる。そして、夜中に行けば、必ずみれるという。
全国の心霊スポットの噂を聞くが、全国でここより酷い(出る)噂を聞くスポットは珍しい。
軽い気持ちで入ることは許されない。
この土地は、テレビでは映像の放送禁止の心霊スポットである。
松尾鉱山
所在地：八幡平市松尾
日本三大廃墟の一つ。アジア一の硫黄の鉱山として栄え、最盛期は、文化は東京より最先端だった。(本当)
冬になると、何メートルも雪が積もるため、雪中トンネルが張り巡らされ、市街地は一本のトンネルで
つながる、トンネル都市だった。岩手県内の女性は、「嫁にいくなら松尾鉱山」と言われるほど、
働いている人の景気はよかった。
緑が丘アパートと呼ばれる、巨大な鉄筋コンクリートマンションが何連も建設され、
そこに1万数千人の家族が暮らしていた。
閉山後はそのアパートは風化が進み、廃墟となって連なっている。
最盛期には朝鮮人労働者が投入され、過酷な動労状況の中、働かされ、多くの方が亡くなっている。
ここでは、昔はよく神隠しがあった。それもトラックごと消えたり、乗用車ごとかえってこない事も
少なくなかった。
ちなみに、道路は何本かに分岐しているのだが、その中の一本(どれかは知らない。)を進んでいくと、
大きな穴があり、それが原因の正体ではないかと言われているが、
鉱山本体につながる穴であり、あまりに深すぎて、危険な為、捜索はできないらしい。
この穴は一つだけでなく、いくつか地上にぽつぽつと開いてある。
鉱山の地下は、巨大なトンネルが張り巡らされてあり、最深部は処理できぬ死体が放置されているとか。
昼間は、雄大な廃墟美を堪能できる観光地となっている。
盛岡の消えた遊園地
所在地：盛岡市
賑わっていたにも関わらず、わずか3年で閉園した遊園地。
子供の頭が切り離されるという原因不明の事件が起こったと言われている。
盛岡市の中央を流れる一級河川の中州。市街地にもかかわらず、周辺からは一切の利かない。
一桁国道のすぐそばで、ある道を分岐すると、入り口が現れる。
入り口に足を踏み込むと、景色が一変。完全に森の中に入ってしまう。
なお、この遊園地の入り口付近には、廃墟があり、訪問済みである。以下詳細。
詳細はコチラ
Yマンション
所在地：盛岡市
盛岡市郊外に位置し、結構大きめのマンション。やくざの本部だったという噂。
中で行われていた事はいちいち説明するまでもないだろう。
ちまたでは有名な幽霊マンションで、電気が通ってないはずなのに、
赤い光がついていた事は、我々も確認している。
ちなみに、あまり思い出したくない記憶だが、以前、メンバーで行った時、奇妙な写真がとれた。
あまりに不気味だった為、ｋｉｍ氏のおよくお世話になる霊能力者に見せたら、
忘れて、すぐ写真を消せと言われた。動物のような顔が写っていたのである。
田老鉱山
所在地：岩手県宮古市
昭和46年に閉山した岩手県の鉱山。1800人以上の従業員を雇う大きな鉱山だった。
従業員宿舎は少女の幽霊が出たり、旧小学校の校庭でいるはずもない子供達が遊んでいたり、手招きをしたり
していたという目撃情報がある。
四十四田ダム
所在地：岩手県盛岡市
盛岡の水道を支えるダムの一つ、四十四田ダム。昼間は観光地なのだが、夜になると人が誰も通らなくなる。
夜、湖畔でつりをする幽霊の目撃情報が多い。橋、松園方面の立ち入り禁止の場所の奥では少女の霊が出る。
黒森山
所在地：岩手県盛岡市乙部地区
ここもメンバーで訪れた土地。盛岡市街地から離れ、紫波郡方面にある。
ここでは昔、幼い姉妹が腐乱死体で発見され、それからというもの、人間の原型をとどめないほど
悲惨な状況となった2人の少女の幽霊が出る。
乙部の分岐から進むと、神社が２つあるのだが、その最後の神社付近での目撃情報がある。
途中、道路の右側に川がありその向こう岸に、巨大な墓地がある。その奥である。
メンバーも実際行ってみると、幽霊は現れなかったものの、神社の奥は昼間でも不気味だった
愛宕山
所在地：岩手県盛岡市
岩山が有名すぎて、忘れ去られた愛宕山。ここも綺麗な夜景スポットである。
しかし、奥の道は昔、少年が頭を強く打ち死亡した事故現場があり、子供の霊の目撃証言が多々ある。
夜、奥に行くのは危険である。
岩山
所在地：岩手県盛岡市
言わずと知れた盛岡の夜景スポット。日本夜景100選に選ばれる綺麗な所。
頂上のトイレ付近で直立する幽霊、行きしなの動物霊園などに目撃情報多し。
動物霊園は街灯も何もなく、真っ暗で動物の霊が漂うので行くべからず。
緑風荘
所在地：岩手県二戸市
座敷童が出ると全国でも有名な旅館。
座敷童に会うと幸福が訪れるという。数年先まで予約が埋まっている。
が、緑風荘は幸福な事に、焼失した。
恩徳の山伏屋敷
所在地：岩手県遠野市
幕末のころに、この屋敷を訪れた二人の山伏が砂金目当てで殺され、敷地内に埋められているとの事。
慰霊の森とならぶ岩手の二大心霊スポット。
勝手に障子が開く、物品がひとりで動くなど奇妙な現象が続き、昭和40年代終わりには、
この屋敷の住人は町へ引っ越ししたという。
かの宜保愛子がまさかの猛拒否したといわれる恐怖屋敷である。
宜保愛子が行けなかったのなら、ここにむやみに行って、とりつかれたら、並みの霊能力者じゃ、
到底解決できない→一生それを背負う事になりえないので、近寄るべからずですな。
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